前回言った通り、フェンシングの用語の発音について話したいと思います。
今日は長めに書きたいです・・・
正直、前回の記事を書くまで「シュミルタネ」が正式名称だということは知りませんでした(-_-;)
私は「シミルターネ」と言っていました・・・教わっているコーチに聞いた所、シュミルタネという事が発覚しました。
取り敢えず、フェンシングの用語を発音と共におさらいをしたいと思います。
説明に出てくる発音は、本当かどうかは分かりません。ちゃんとしたルールブック出せ!
ラッサンブレ:気をつけ。ピシィーっとしよう。
サリュエ:礼。最近はちゃんとやらないとやりなおしとかいうルールがあります。前からかも。
オンガルド:構え。アンギャルドとかオンガードとか言う人もいるけれど(自分)、結局どれが正しいのか・・・
プレ:用意。基本英語と変わらないのかな?
アレ:始め。アレイと発音する事が多いけど、アレの方がなんかそれっぽい。
アルト:止め。余談だが接近戦の時のアルトのタイミングは剣のもがく動作が三回起きたららしい。そしてタイムアップの後のトゥッシェや、接近戦時のアルトと同時のトゥッシェにはアペールアルトと言う。アペールは、床を踏みならし試合進行を中断させる行為を指す。
リポスト:反撃。相手の伸びてきた剣をかわす動作。かわし返すのがコントルリポスト。リポステと発音するコーチをよく見かける。それでいいのかも知らんけど。
マルシェ:前進。基本中の基本。
ロンペ:後退。ロンペがださいとやっていけない。
パラード:パレとも言う。相手の剣を叩いて避ける動作。(リポストとパラードの違いは、相手の剣に触れたかどうか。ここ重要。リポストは相手の剣に触れずとも、切り替えしたりしてかわせば良い。それに対してパラードは、相手の剣を自分の剣で避ける事を言う。)
ボンナバン:前に飛ぶ。フェイントとかビビらせるための動作。やられるとムカつく。
ボンナリエル:後ろに飛ぶ。これもフェイントに使える。ボンナバンとボンナリエルを交互に行う事で相手を惑わすことが可能。もっとちゃんとしたテクニックについてはまた今度。
アロンジェブラー:腕を前にやる。この姿勢のまま3分・・・とかやらされた。
ファンデヴー:足を体ごと前に踏み出す動作。ファント、ファンデブーと発音する人が多い。
トゥッシェ:有効面への突き。
ノンヴァラブル無効面への突き。審判はノンバラで済ます。
コントルアタック:攻撃権やフレーズを無視した攻撃。相手のアタックをパッセさせて、自分だけ突く。これをやられるとものすごくムカつく。本気で。これで負けると泣きそうになる。「俺はアタックしてんのに!」という正義が悪にやられた気持ちになる。審判の人は「アタックノン、コントルタック、トゥーッシェ、ポワーン」ってノリノリで言うよね!それが返ってイラッとくるけど。
ルミーズ:前までルミースって言ってたけど、直しました。これもやられるとムカつく。コントルアタックとほぼ同じ気持ちになる。正直、この二つは悪魔の技だと思う。。
パッセ:剣が突けず、スカッ、てなること。あぁぁ!クッソ!パッセかよ!
ポワン:得点、ポイント。審判の言い方はいつ聞いてもノリノリである。
バレストラ:ボンナバンをしながらパラードなどの動作を起こし突き出す。バレッセラ!バレッセラ!そんな言い方。
デガジェマン:相手の剣を自分の剣と反対側に回す。わざわざ「マン」まで言う人は少ない。でもバッテマンは言う人が多いのは、なぜだろう?
ユヌドゥ:1、2。という意味らしいが、デガジェを二回行う動作である。ユンドゥ!ユンドゥ!そんな
言い方。
バッテマン:相手の剣を叩く動作。バットマンって言う奴!!コウモリ男じゃないぞ!!!(それも自分)あ、映画面白かったです。
という事で、割りと自分のことしか書いてなかったり、発音と関係のない事を言ってたりしましたがどうか<●><●>←暖かい目で見守ってください。
言い方。
バッテマン:相手の剣を叩く動作。バットマンって言う奴!!コウモリ男じゃないぞ!!!(それも自分)あ、映画面白かったです。
という事で、割りと自分のことしか書いてなかったり、発音と関係のない事を言ってたりしましたがどうか<●><●>←暖かい目で見守ってください。
フェンシング,フェンサー,